アウトドアとミニマリズム

自然と大切なモノだけで暮らしを豊かに

【そこそこ欲しい】自粛期間を、より快適に過ごすグッズを見つけたので紹介してみる

こんにちは、自粛期間にも関わらずバリバリ出勤している社畜です。

でも休日はなかなか暇。

家にいることを強いられるとネットショッピングが捗りますよね。
Amazonを見ているだけで楽しいですし、無駄遣いしてしまった人も中にはいるのでないでしょうか。

今回は私が「これ、いいかも」と思った商品をシェアしていきたいと思います。

要するにまだ買っていませんが、半分は絶対に買う予定です。

珈琲豆

実は最近、コーヒー豆が気になっています。

何をしたいわけでもなくて、インテリアとして使いたいんですよね。

自宅をカフェみたいな内装にできたら毎日が楽しくなると思いません?

先日コーヒーバネットを購入したこともあり、焙煎への関心もでてきたのですが、珈琲マスターへの道のりは長そうです...

 

outdoor-minimum.hatenablog.com

 

これはインテリアにぴったり!

おしゃれな透明の瓶に入れてキッチンに飾ろうかなぁ。

 

保温マグカップ

次はマグカップ

社会人になってから何に対しても機能性を求めるようになってきました。

バネットを使って淹れた珈琲をこれで飲むワケですね。

少し変わってるかもしれませんが筆者は夏でもホットコーヒーをガンガン飲んじゃうのでアツアツでいてほしいのです。

最近はネスプレッソの導入も検討しています。

入浴剤

湯船にお湯入れるのってメンドクサイんですけど、いざゆっくりお湯に使ってみて後悔したことってないんですよね。

疲労もそこそこ取れるしリラックス効果で頭も整理されるので極力シャワーに頼りすぎないようにしています。

入浴剤はあまり使ってこなかったのですが、最近の生活がコロナのせいで味気ないので、こちらの温泉風入浴剤を試してみることにしました。

理由は「なんかよさそう」だから。 本当によかったらレビューします。

スリッポン

スリッポンとはヒモや金具がないカジュアルすぎるスニーカーみたいな靴のこと。

おしゃれ目的で使われるイメージですが、機能性がいいので欲しくなった。

外出自粛でも食料品は買わないといけないじゃないでしょう?

「年齢的にクロックスで外出るのもなぁ...」ということでこちらを購入予定。

靴下も履かなくてなんとかなりそうだし!

長く使いたいのでスリッパ要因と考えると少し高いですが、信頼できるメーカーのやつにします。

さいごに

ネット通販サーフィンは本当に楽しい! だからメチャクチャ危ない。 手に入った姿を想像するのでワクワクしてしまうんですよね。 みなさんもいい商品があれば是非コメントで教えてくださいね!

【特別なひととき】ユニフレームのコーヒーバネットでアウトドアが変わる予感...!

自宅にて「コロナ落ち着いたらアウトドア楽しむぞぉぉぉ!!!!」と明るい未来を想像していたら、ついワクワクしてコーヒーバネットをポチってしまいました。

でも外出できないので家で使ってみたら....

意外と、いい。

ということで今回は知らない人も多いであろうコーヒーばネットについて紹介していきたいと思います。

コーヒーバネットとは

そもそもコーヒーバネットとは、コーヒーを抽出するための道具ので、ペーパードリップを行う際に使用されます。

ステンレスのぐるぐる巻きになったアレです。

茶店やコーヒーの専門店でも見かけますよね。

コーヒーバネットの特徴

キャンプなどのアウトドアで美味しいコーヒーが淹れられるのが一番の魅力でしょう。

特徴としては大きさに以下の3種類があります。

上から大きい順になっています。 3人以上いる場合はgrandeで、2人ならcute、1人でも楽しみたい場合はsierraが適当でしょう。

購入した商品

私が購入したコーヒーバネットはこちら! ユニフレームのコーヒーバネット cuteです。

詳細はこんな感じ。

  • バネット本体(2人分抽出できる)
  • バネットケース1つ
  • フィルター10枚

2000円で評価も高かったのが購入の決め手です。

使ってみた感想

やむを得ず室内で使うことになりましたが意外といい。

生活に雰囲気が出てコーヒーがより美味しくなります。

美味しく感じてるだけかもしれないけど...

自宅が喫茶店みたいに感じられて個人的には楽しいです。

室内専用にもオススメ

ですので私としては室内での利用もオススメ。

外出自粛でできた時間を活かしてコーヒー豆の勉強をしたりすると、より在宅ライフが充実しそう。

あなたも生活が楽しくなる趣味を見つけてくださいね。

【自宅を映画館に】正直言って自粛期間中の勉強の息抜きはAmazonのプライムビデオ一択な件

「自粛期間で暇だな〜」
というあなたに朗報です。

もしあなたがAmazonプライム会員であれば、ずっと家にいたとしても退屈する必要はなくなるでしょう。

外出自粛を活用して勉強や副業に打ち込むのも大切ですが、休息や娯楽も必要。

そこで今回は自由時間を有意義に使う方法について書いていきます。

Primeビデオとは

プライムビデオとはAmazonが提供するビデオオンデマンドサービスです。

ビデオオンデマンドとは映像コンテンツサービスのことで、レンタルビデオのWeb版のようなもの。

Amazonプライムビデオでは、たくさんの映画やドラマ、バラエティに加えて、限定配信の番組も視聴できます。

プライム会員に入っていれば、対象番組を無料で好きなだけ見れる神対応

私的には活用しない手はないと思える優良コンテンツです。

今すぐプライムビデオをチェックする

Amazon Primeとは

いわゆる「プライム会員」のことです。 Amazonプライムに加入すると例えば下記の特典があります。

多すぎるので一部を紹介。

  • お急ぎ便やお届け日指定便などの配送料が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 200万曲が聴き放題のPrime musicがついてくる
  • 対象の電子書籍が読み放題のPrime Readingが使える
  • プライムビデオが使い放題

プライムビデオ以外にも多くの特典がアリ。

料金は年間で4900円(税込)です。

月間じゃなくて、年間です....

申し訳なくなるくらい安いので、私としては最も解約したくないサブスクになってますw

Amazon Primeの詳細が気になる方はこちらからどうぞ。

公開中の映画

ほんの一例として、現在、プライム会員だと見放題になっている映画をピックアップしてみました。

邦画

まずは日本の映画をどうぞ。

など多数。

ちなみに最近私は『君の膵臓をたべたい』を観ました。

洋画

海外派であればこちらをどうぞ。

数えきれないくらいありますので、是非ご自身でもチェックしてみてくださいね。

バラエティやAmazon限定番組もアリ

映画に加えてドラマやバラエティ、Amazon限定配信の番組も楽しめます。

グータン・ヌーボや相席食堂、ゴッドタンなどの人気バラエティに加えて、本格派のお笑いドキュメント『ドキュメンタル』やオリジナルドラマの『東京女子図鑑』なども視聴できます。

Amazonオリジナルのコンテンツもかなりあるので時間がいくらあっても足りないでしょう。

まとめ

外出自粛の息抜きにピッタリなAmazonのプライムビデオ。

もしすでにプライム会員なら無料で楽しめます。 まだ加入していなくても1ヶ月で元が取れるサービスなので一度試してみてはいかがでしょうか。

【完全無料も可能】お金がかかると思ってない?読書オタクが解説する0円から始めるkindle入門

電子書籍はじめようかなぁ...」
「でもお金かかるしなぁ....」
と思っていませんか?

制約はありますが、kindleを使えば無料で読書をすることができます。

あの名作を好きなだけ読み返せるのでオススメ。

今回は読書オタクの私がkindleの活用法を解説していきます。

kindleとは

そもそもkindleとはAmazonが提供するサービスのこと。

専用タブレットだけでなくパソコンやスマートフォンを使って読書ができます。

無料で読書を楽しむ

では早速、説明していきます。

といってもやることは簡単。

  1. アプリをダウンロードする
  2. 電子書籍をダウンロードする

この2ステップだけです。

1.スマホorPCでアプリダウンロード

任意のデバイスkindleアプリをダウンロードします。

もちろん無料なので今すぐやりましょう。

2.無料の名作を探してデバイスに入れる

次はAmazonのアカウントにログインして商品検索しましょう。

カテゴリを「kindleストア」にして「無料」と検索すればタダでダウンロードできる本が出てきます。

文学や漫画がメイン。 オススメの名作は下記にリストアップしておきました。

などなど多数あります。 ぜひご自身でも探してみてくださいね。

物足りなければPrime Readingを活用

ビジネス書なども幅広く読みたい場合はPrime Readingを活用しましょう。

あなたがもしPrime会員なら、追加料金なしで一部の電子書籍を無料で読めます。

是非一度、「Prime Reading」で検索してみてください。

読書化はkindle unlimitedがオススメ

読書家であればkindle unlimitedへの加入もあり。

こちらは月額制の読み放題サービスです。

月980円で対象の書籍が読み放題になります。

Prime Readingより遥かに対象の本が多いのでオススメ。

迷っているなら30日の無料体験と、2ヶ月で299円のお試しプランからどうぞ。

無料で今すぐ試してみる

タブレットのほうが読みやすい

外で読書をする際はタブレットが正直、1番です。

PCは邪魔になるし、スマホだと一部読みづらいものがあります。

スマホ対応していない雑誌や図解つきのビジネス書などが際たる例。

もっともリーズナブルなのがAmazonFire 7 です。

私のは相当前に買ったのでモデルはかなり古いものになりますが、スマホと比べると読みやすさ抜群。

余裕があればチェックしてみてください。

まとめ

Amazonでは完全無料で電子書籍を楽しむこともできます。

Prime会員であればその幅は広がり、kindle unlimitedに課金すれば、かなりの読書家になれるでしょう。

外出自粛が求められるこの際に本を向き合って、自分を変えてみませんか?

【モノが溢れる現代】たくさんの物を持っていること=豊かなのかを考える

モノが溢れる現代。 私たちは品質が良い物を安く買えるようになりました。

しかし、時代の流れに乗って多くを所有するのは幸せなことなのでしょうか?

 

私は、

自分が本気で選んだ好きな物だけと暮らす

 

のが最高だと思います。

 

物自体の価値は落ちてきている

まず物の"価値"は落ち続けています。 価値といっても2つの意味があります。

  1. 経済学の観点
  2. 本質的な観点

順番に見ていきましょう。

1.経済学の観点から

ここしばらく日本では物価が下がり続けています。

勘違いされやすいですが、物価とは簡単に説明すると、平均的なモノの価格のことです。

以前から「デフレだ」とかよく言われますが、物価が継続的に下落しているという意味です。

モノとカネは相関しているので、モノの価値が下がるとカネの価値が相対的に上がります。

国民は価値が高まっているカネを手放したくないので、モノは消費されにくくなり、供給過多でさらに価格が下落します。

2.本質的な観点から

そのうえ技術力や生産力の向上により、良いものを安く作れるメーカーが増え、企業間の競争が激化しました。

経済政策に加え、メーカーのスキルアップによって、モノの価値は落ちてきました。

ですので消費者は良いものを安く"選ぶ"ことができるようになり、立場が強くなりました。

誰もが良いものやサービスを手に入れるのが当たり前になっているため、それら自体に価値はなくなりつつあります。

何を持つかではなく、手に入れた物を活用して何をするか、が重要になってきています。

虚栄心で物を所有していないか

自己満足で所有しているアイテムはありませんか?

使わなかったり、使いこなす知識がないのにもかかわらず、自分をよく見せるためだけに置かれている物たち。

例えば以下のものが挙げられます。

 

  • 読まない哲学書
  • 理解できないレベルの専門書
  • 好きでもない洋楽のCD
  • インテリアになってしまったギター
  • 飲めないのに買ってしまったウイスキー

 

虚栄心に基づいて所有されている物の一例です。

私自身にも心当たりがあるので、どんどん捨てていきたいと思います。

モノに時間とお金を奪われる

物が増えても奪われるのは面積だけだと思っていませんか?

実は時間とお金も奪われます。

モノは時間も奪う

管理にコストがかかります。

モノが多すぎると何をどこに置いたかが覚えられません。

覚えられたとしても頭のメモリーがそれでいっぱいになり、あなたの脳は逆にモノに所有されている状態になります。

整理整頓や処分する際の分類にかなり時間を取られるので注意が必要です。

モノはお金も奪う

気づかぬうちに、実質お金を取られてしまいます。

何が言いたいかというと、モノに対しても家賃を支払っているということです。

例えばあなたが10畳のワンルームで1人暮らしをしているとしましょう。

家賃は6万円。 物が多く、それも使っていないのが大半で4畳分が埋め尽くされています。

となるとあなたの生活エリアはたったの6畳分。

にもかかわらず6万円分の家賃を払っているのです!

余計な物を処分して6畳の部屋に引っ越せば2万円ほど家賃を下げるのは難しくないでしょう。

現状では4畳で暮らしているモノ君たちの家賃も払ってしまっているのです

好きな物だけに囲まれる生活が最高

いかがでしょう。

モノを多く持つメリットは現代においてあまり感じられないのではないでしょうか。

今やAmazonやネットスーパー、コンビニなどですぐに調達できる時代です。

在庫はあなたの家でなく、お店のそれとするべきでしょう。

やはり心から選んだ愛するモノに囲まれる暮らしが一番。

嫌いなモノや余計なモノがないのでストレスがかからず、掃除や整理も楽になります。 無駄な家賃を払わずに済むのはもちろん、必要な物にはしっかりお金をかけるので長い間愛用でき、かえって節約になります。

これからのトレンドはモノ所有しないことになっていくでしょう。

【アフターコロナ】コロナウイルス収束後の価値観について考えてみた

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の延長によって、私たちはますます自宅に閉じこもる生活を強いられるようになりました。

いち早く収束して欲しいですね。

大変厄介なコロナウイルスではありますが、一方で我々に、働き方をはじめ、様々な考えるきっかけを与えてくれたのではないかと思います。

そこで今回はコロナウイルス収束後の世界、いわゆる「アフターコロナ」について個人的に起こり得るであろう事象について書いていきます。

リモートワークの拡大

リモートワークの拡大は避けられないでしょう。

そもそも凄まじい情報技術の革新によって、在宅勤務者の割合は加速しつつありました。 そこからコロナウイルスが蔓延し、リモートの流れが加速しています。

自宅というリラックスできる環境で自分を律するのは簡単ではありませんが、パソコンひとつで仕事がこなせるのは画期的だと気づいた人は少なくないでしょう。

Zoomなどのオンライン会議サービスを使えば、実際に対面しなくてもミーティングがいつでもできるため何の支障もありませんからね。

また従業員は交通時間のカットや満員電車のストレスがなくなることが、会社側は交通費カットによる人件費の削減がメリットになります。

これらの利点が実感できたことにより、収束後もリモートワークを導入し続ける企業が増えそうです。

実店舗がなくなっていく

リアル店舗もなくなっていきそうに思えます。

第一に、営業が厳しいからです。
緊急事態宣言によって外出者が増え、ほとんどのお店の売上が激減しています。

大手でなければキャッシュフローが回らず、収束の時期が予想できないため、商売を続けることが困難。
非常に残念ですが、既にお店をたたんだところも少なくありません。

加えて、今回の出来事で「いつパンデミック感染症)が起こるか分からない」という危機感が我々の頭の中に刷り込まれました。
要するに実店舗を持つのはリスクだということ。

お客さんが来ないから売上0だけではなくて、家賃や公共料金などの莫大な固定費は払い続ける必要があります。 大赤字なんです。

飲食店であれば、在庫が残りますよね。
電子機器などと違って、腐ってしまう厄介な在庫が。

こういった固定費や在庫などの大きすぎるリスクを考慮し、インターネット販売などに形態を切り替える店舗が増えそうです。

コロナ関係なく在宅勤務者は増え続けているので、どんどん人は食事や買い物などの用事では、どんどん外に出なくなっていきます。

こうした背景からも実店舗での販売を主な収入源とするのはトレンドとは相反するスタイルとなりつつあります。

インターネットの活用と売上の分散の2つが今後、商売人のテーマになりそうです。

自給自足でタイムスリップ

中学ないし高校の授業では農業や漁業などの第一産業から工業や建設業などの二次産業、そして商業や金融業、情報通信などの三次産業へ労働者の割合が推移していると習いました。

そして物理的に在宅勤務が可能な人の多い第三次産業からリモートワーカーが激増しています。

ですが労働でなく、生活という観点から見れば、農業や漁業は重要視されていくだろうと考えます。

つまり、個人のライフスタイルにおける自給自足の導入です。
現代の流れと真逆ですね。

具体的には家庭菜園や釣りなどが挙げられます。

営業自粛をしている飲食店は増えているものの、スーパーまで止まったら我々のライフラインが止まってしまいます。

それゆえスーパーやドラッグストアは人だかり。
ソーシャルディスタンスはそこにありません。

だからコロナ騒動をきっかけに自給自足の生活をはじめるのがオススメです。

釣りであればスーパーのように「密」なる必要もありませんし、食生活が極めて健康的になります。

釣りについては後日記事にしたいと思います。

まとめ

コロナウイルスの影響で、さらにリモートワークの流れが大きく加速しました。

それにより、外出が激減したため、収束後もリアル店舗は少なくなっていく見込み。

なのでライフスタイルに自給自足を取り入れると生活が豊かになります。

自粛は辛いですが、良いきっかけにしていきたいですね。